Broad WiMAXはなぜ安いのか？月額料金を大幅に割引できる理由を解説

他のプロバイダに比べて月額料金が大幅に割引されているBroad WiMAXは、なぜここまで割引が可能なのか？

月額料金が安いのは魅力的だけど、安さの理由が気になるという方も多いのではないでしょうか？

回線速度など、サービスの質が悪いから値引きをしているのかというと、そういう訳ではなく、WiMAXの接続速度は全く同じですし、サポートに関してh、反対に他のプロバイダにはない独自のサポートを儲けているくらい手厚くなっています。

それなのに、Broad WiMAXはどうして安いのかの理由について解説したいと思います。

Broad WiMAXの安さの秘密は？

WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供するサービスが母体となっていて、Link Lifeが運営するBroad WiMAXは、UQ WiMAXの回線を利用して、WiMAXの接続サービスを提供しています。

つまり、Broad WiMAXは、UQ WiMAXの販売代理店ということになり、これは光回線のプロバイダが複数ある仕組みとよく似ています。

基本的には、本家UQ WiMAXの月額料金は値引きがない正規の値段になっていて、これに対して各プロバイダは、契約数を伸ばすために、キャッシュバックやBroad WiMAXの様な月額料金割引キャンペーンを実施して、少しでも魅力的なプロバイダになろうと価格を競っています。

Broad WiMAXのライトプランもギガ放題プランも、比較してみると月額料金が大幅に安くなっているのが分かります。

例えば、高額キャッシュバックが人気のGMOとくとくBBや、本家本元のUQ WiMAXと月額料金を比較してみると、以下の様になります。

主要なWiMAXプロバイダで、月額料金を比較してみると、Broad WiMAXだけが飛び抜けて月額料金が安いことが分かります。

しかし、これには理由があります。

UQ WiMAXは、契約時に3,000円の商品券がもらえるだけで、大した値引きがありませんが、GMOとくとくBBは、30,000円程度の高額なキャッシュバックがもらえるキャンペーンを随時開催しています。

Broad WiMAXには、こうしたキャッシュバックがない代わりに、月額料金を割引しているため、月額料金が大幅に安くできるという訳です。

WiMAXを2年契約したとすると、ほとんどの場合、このキャッシュバックがもらえるプロバイダで契約した方が、総額が安くなるという特徴があります。

そのため、とにかくWiMAXを安く契約したいということであれば、WiMAXのプロバイダの中で最もキャッシュバック金額が高いGMOとくとくBBがおすすめです。

ただし、キャッシュバックキャンペーンは、契約から11ヶ月後に受け取れるもので、通知がきてから期間以内に手続きをしないと、受け取り自体ができなくなってしまいます。

月額料金が大幅に割引されていないプロバイダで、キャッシュバックを目的に契約しても、キャッシュバックを受け取ることができなければ、相当損をすることになってしまいます。

こういったことから、Broad WiMAXの様な、手続きが必要なく最初から月額料金が割引されているプロバイダに人気が集まっています。

Broad WiMAXは、元々はそんなにお得なプロバイダではありませんでした。

なぜかというと、月額料金を大幅に割引する代わりに、18,875円の初期費用が必要だったからです。

WiMAXは、どのプロバイダでも、契約時に事務手数料として、3,000円が必要ですが、それ以外に初期費用を設けているプロバイダはありません。

初期費用と月額料金の割引分を考えると、ほとんど相殺されてしまうため、実質の値引額は、他のプロバイダに比べても少額でした。

これによって、月額料金の安さはそのままに、ネックになっていた初期費用が無料になるため、WiMAXプロバイダの中でもお得なプロバイダとして紹介できる様になっています。

初期費用無料キャンペーンを受けるには、Webからの申し込みとクレジットカードでの支払いが必須なので、条件に当てはまらない場合は、初期費用がそのまま必要になってしまうので、WiMAXの料金比較ページから、他のプロバイダを検討することをおすすめします。

Webからのお申し込みと、クレジットカードでの支払いが可能だという方は、こちらのリンクから、Broad WiMAXの月額最安プランでのお申し込みがおすすめです。