GMOとくとくBB WiMAXは、auスマホユーザーなら『auスマートバリューmine』の利用が可能です。
GMOとくとくBBにはキャッシュバックがもらえるキャンペーンと、月額料金の割引が受けられるキャンペーンの2種類がありますが、どちらから申し込みをしてもスマートバリューの利用が可能です。
auスマートバリューmineの申請手続きさえすれば、auスマホの月額料金が500円〜1,000円割引されるお得なサービスです。
GMOとくとくBBで申し込みをしたあと、auで手続きすることで利用が可能になるので、auユーザーなら必ず利用するようにしましょう。
このページではGMOとくとくBB WiMAXで申し込みをした後に、使えるauスマートバリューmineについて、割引の金額や申請方法から利用開始までを詳しく解説したいと思います。
GMOとくとくBBとスマートバリューの割引額
au 料金プラン |
割引額 |
---|---|
ピタッとプラン 1GB – 2GB |
534円 |
データ定額2/3 | 734円 |
データ定額5/20/30 | 934円 |
ピタッとプラン 2GB以上 |
1,000円 |
GMOとくとくBBでWiMAXを契約して、auスマートバリューを併用した場合のauスマホ割引額は上の表のようになります。
契約している料金プランによって500円から最大1,000円の割引を受けることができるので、WiMAXの月額料金も実質1,000円割引と考えて良いでしょう。
auにはさらにたくさんの料金プランがあるので、公式サイトに掲載されている画像も添付しておきます。
ピタットプランでパケット通信の利用量が1GB未満の場合は、スマートバリューの対象外になってしまいますが、それ以上のプランでは基本的に割引が適用されます。
ただ、GMOとくとくBBでWiMAXルーターを持つなら、10GB/3日・無制限/月のデータ通信を使えるということなので、いくらスマートバリューmineが適用されると言っても、スマホのパケット通信量は少なくして、月額料金を抑えるようにするのがおすすめです。
GMOとくとくBBのauスマートバリューmine申請方法
GMOとくとくBBでauスマートバリューを申請するには、以下の手順が必要です。
- 1. GMOとくとくBBで申請
- 2. auでの手続き
まずは契約したGMOとくとくBBで『スマホ割適用申請』を行います。
申請が済んだら、auショップに行くか電話で申し込みをして、手続きは完了になります。
GMOとくとくBBのスマホ割適用申請
- BBnaviにログイン
- 現在ご利用中のサービス確認
- WiMAX2+ のスマホ割適用申請
- スマホ割の適用年数を選ぶ
- 同意事項にチェックを入れ申込み
GMOとくとくBBでの手続きは、まずはBBNaviにログインする必要があります。
申し込みをしてからあまり時間が経つとIDやパスワードを忘れてしまうというユーザーが多いので、端末が到着したら出来るだけ早く済ませてしまいましょう。
ログインして『現在ご利用中のサービス』を選択すると、契約しているプランからスマホ割プランへの変更が可能です。
現在のWiMAX2+は3年プランが基本なので、契約期間に合わせてスマホ割3年の適用期間を選択しましょう。
あとは同意事項にチェックを入れて、申し込みをすればGMOとくとくBBでの手続きは完了です。
後はau側への手続きを済ませれば、申請から翌月には割引が開始されます。
auでスマートバリューmineの手続きをする
GMOとくとくBBでの申請が終わったら、auショップに向かうか、KDDIお客さまセンターへ電話して手続きを済ませましょう。
『WiMAXを契約したのでauスマートバリューmineを適用したい』と伝えれば、手続きは簡単です。
auショップで対面での手続きが良い方はショップで手続きをしても良いですし、時間がない方は電話での手続きも可能になっています。
手続きができる電話番号は以下の2つで、いずれも通話料は無料になっています。
- au携帯電話から : 157
- 一般電話から : 0077-7-111
- 受付時間 : 9:00 – 20:00
GMOとくとくBBでスマートバリューmineを利用する注意点
GMOとくとくBBは、キャッシュバックを受け取るにしても、月額料金の割引を受けるにしても、とてもお得なプロバイダです。
その上にauユーザーならスマホ割プランを利用して最大1,000円の割引を受けることができるので、WiMAXの実質月額はギガ放題プランであっても2,000円代に押さえることができます。
auスマートバリューがお得なのは間違い無いのですが、以下の1点だけ注意が必要です。
- auスマホとWiMAXの契約名義が同じであること
例えば、auスマホは親の名義で契約していて、WiMAXは子供の名前で契約して…というような場合には、auスマートバリューの申請ができないので、この点は注意が必要です。
名義が同一でさえあれば、ここまで解説したようにauスマートバリューの手続きはそんなに難しいものではありません。
WiMAXとauは親会社が同じだからこそできる割引が可能です。
WiMAXプロバイダの中にはauスマートバリューに対応していないプロバイダもあるのですが、GMOとくとくBBはきちんと対応してくれているので、auユーザーなら忘れずに申請してスマートバリューの割引を受けましょう。