WiMAXのホームルーターに最新機種L01sが登場しました。
L01sはL01の後継機種で、デザインも機能もほぼ違いはありませんが、本体重量が軽量化され、細かい点で進化しています。
取り扱いプロバイダも多く、各社それぞれお得なキャンペーンを展開しているので、このページではL01sのキャンペーンを比較し、最安で契約できるプロバイダをご紹介したいと思います。
2018年12月にWiMAXの最新ホームルーターWiMAX HOME 01が発売されました。
L01sより圧倒的にコンパクトになり、WiMAXハイパワーに対応した機種なので、現在はL01sよりもHOME 01がおすすめです。
HOME 01のキャンペーンについては、こちらの記事で解説しています。
L01sのプロバイダ別キャンペーン一覧
プロバイダ | プラン | 月額料金 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|
Broad WiMAX | 3年 | 3,411円 | – |
GMO | 2年or3年 | 4,263円 | 29,000円 |
So-net | 3年 | 3,579円 | – |
Biglobe | 3年 | 4,380円 | 30,000円 |
UQ WiMAX | 2年or3年 | 4,380円 | 3,000円 |
L01sは、ほとんどのプロバイダがLTEオプションが無料で使える3年プラン限定での販売になっています。
もっとも月額料金が安いのはBroad WiMAXですが、こちらも3年プラン限定になっています。
LTEオプションが不要で、3年プランは長すぎると感じる方は、GMOとくとくBBなら、2年プランが選べてさらにキャッシュバックので、このどちらかを選ぶのがおすすめです。
L01sを3年プランで契約するならBroad WiMAX
L01sは、WiMAX2+の回線に加えて、au 4G LTEを使った通信が可能です。
LTE通信は、通常1,005円の有料オプションですが、3年プランなら毎月無料で利用する事ができます。
Broad WiMAXは、キャッシュバックなどはありませんが、3年間ずっと月額料金がお得に利用できるプロバイダです。
UQ WiMAXでl01sを契約するよりも、毎月1,000円近く割引されるので、3年間利用した場合の総額は30,000円以上安くなります。
2年プランが用意されていないのが残念ですが、L01sを長期で安く契約したいという方にはおすすめです。
L01sの2年プランならGMOとくとくBB
GMOとくとくBBは、月額料金こそ割引が少ないプロバイダですが、その分高額なキャッシュバックを受け取る事ができます。
また、L01sを2年契約できるプランがあるので、契約期間をできるだけ短くしたいという方にもおすすめです。
ただし、2年プランを選んでしまうと、LTEオプションが有料になるので、契約期間中にLTEオプションを利用する予定があるという方は、Broad WiMAXがおすすめです。
反対に、WiMAX2+の回線だけで十分だという方は、GMOとくとくBBの2年プランを選んで契約するのが良いでしょう。
申し込んで11ヶ月後に、GMOとくとくBBから、キャッシュバックの受け取りに関するメールが届くので、見逃さないように注意しましょう。
L01sの限定キャンペーンがあるSo-net
So-net WiMAXは、L01s限定の月額料金割引キャンペーンを開催しているプロバイダです。
L01sを選んだ場合だけ、他の機種を選んだ場合よりも、月額料金が安く設定されているので、L01sを契約するなら3番目におすすめのプロバイダです。
So-net WiMAXは、WiMAXの会員以外に、モバイルコースというSo-net独自の会員に入会する必要があり、毎月200円支払わなければいけません。
そのため、実際の月額料金に+200円が毎月必要という事で、キャンペーンページに記載している月額料金も200円上乗せで考えておくのが良いでしょう。
So-net WiMAXもL01sは3年プラン限定での販売になっています。