WiMAXのプロバイダを解約する際には、更新月以外だと解約違約金が必要になります。
これはどのプロバイダでも共通で、解約するタイミングによって9,500円から24,000円の違約金を支払わなければいけません。
- 契約中のWiMAXの料金が高い
- うっかり更新月を過ぎてしまった
- 契約期間中だけど最新機種に機種変更したい
こういう状況はよくあることなのですが、高い違約金を支払わないといけない事で、そのまま契約を続けてしまっているというユーザーも少なくないのではないでしょうか?
そんな時に利用したいのが、Broad WiMAXの解約違約金負担キャンペーンです。
Broad WiMAXで新たにWiMAXを契約した後、解約したプロバイダに支払った違約金の明細をメールで送れば、最大で19,000円まで指定した口座に振り込んでくれます。
Broad WiMAXは月額料金が安い上に、最新機種W05やWX05の端末代金も無料なので、乗り換えには最適なプロバイダです。
Broad WiMAXの乗り換え違約金負担について詳しくみるBroad WiMAXの乗り換え違約金負担を申請するには?
- Broad WiMAXを新規申し込み
- 契約中のWiMAXを解約
- 違約金をユーザーが建て替え
- 違約金の内容をshop@wimax-broad.jpにメール
- Broad WiMAXから最大19,000円の振込
※ 契約中のプロバイダの名義とBroad WiMAXで契約する名義が同じである必要があります。
Broad WiMAXの乗り換え違約金負担キャンペーンを利用するには、上の順番で手続きを行います。
まずは、キャンペーン期間中にBroad WiMAX公式サイトからWiMAXの新規契約を行います。
端末代金は無料なので、W05やWX05などの最新機種で申し込みをしましょう。
Broad WiMAXへの申し込みが完了したら、現在契約中のWiMAXの解約手続きを行います。
違約金が発生するタイミングであっても、最大19,000円をBroad WiMAXが負担してくれるので、気にせず解約を進めましょう。
解約手続きをしたら、プロバイダから解約違約金の支払いについての詳細を伝えられます。
この時に違約金の金額が分かる書類やメールがあれば、忘れずに保存しておきましょう。
ひとまずこちら側で違約金を支払い、契約中のプロバイダを解約を済ませます。
あとはshop@wimax-broad.jpに、解約違約金負担についてのメールを送信します。
違約金が分かる書類があれば、スキャンして添付します。
担当者から返信がきたら、担当者の指示通りにやり取りをして、違約金負担分の振込先などを伝えたら手続きは完了です。
振込は1ヶ月程度で行われるユーザーが多いので、振込されるまで待ちましょう。
たったこれだけの手順でWiMAXの解約違約金を無料で乗り換えることができます。
このキャンペーンは、数あるWiMAXプロバイダの中でもBroad WiMAXだけの特典なので、利用しない手はありません。
Broad WiMAXに乗り換えするメリット
Broad WiMAXへの乗り換えは、違約金負担がとても大きなメリットですが、それだけではありません。
Broad WiMAXは、WiMAXプロバイダの中でも月額料金の割引が大きく、毎月の通信料を減らすことができます。
Broad WiMAXに乗り換えて月額料金が安くなる
プロバイダ | 7GB | ギガ放題 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 2,726円 | 3,411円 |
GMOとくとくBB | 3,609円 | 4,263円 |
UQ WiMAX | 3,696円 | 4,380円 |
Broad WiMAXは、7GBのライトプランでもギガ放題プランでも、月額料金は業界最安値を走り続けています。
多くのWiMAXユーザーが契約しているであろうUQ WiMAXと比較すると、その料金は1,000円以上も差があります。
また、高額キャッシュバックキャンペーンで知られているGMOとくとくBBでは、キャッシュバックこそ大きいものの、月額料金の割引額は少なくなっています。
そのため、GMOとくとくBBで長期間契約していても、キャッシュバックを受け取ったあとはあまりお得なプロバイダとは言えないというのが現実です。
多くのプロバイダが更新付きで機種変更を促し、契約期間を引き延ばそうとしますが、早めに乗り換えてしまった方が、年間12,000円もお得にWiMAXを利用することができます。
それでも本来であれば、契約更新月まで乗り換えを待たなければいけませんが、Broad WiMAXの場合は、違約金を負担してくれるので、いつでも好きなタイミングで乗り換えが可能です。
最新機種にいつでも機種変更が可能
Broad WiMAXは、最新端末であっても端末代金が全て無料です。
契約期間中に同じプロバイダで機種変更をすることは不可能なのですが、Broad WiMAXに乗り換えてしまえば、いつでも最新機種に機種変更が可能です。
そのほかにも、過去にWiMAXを契約したまま、ずっと古い端末を使っているユーザーも少なくないのではないでしょうか?
契約期間が2年を超えれば同じプロバイダの中で機種変更することもできますが、WiMAXの場合どのプロバイダでも機種変更=契約更新となってしまい、契約期間がリセットされてしまうことがほとんどです。
そうなると、新しい端末になったとしても月額料金の割引は少ないままなので、機種変更しても決してお得ではありません。
Broad WiMAXなら、古い端末から最新端末に乗り換えて、さらに月額料金を安くするということも可能です。
現在であれば、W05や発売されたばかりのWX05など、通信速度や性能がアップした機種が出揃っているので、機種変更をするには最適なタイミングです。
Broad WiMAXの乗り換え違約金負担の注意点
- 初期費用無料キャンペーンを利用する
- 違約金負担キャンペーンの期間中に申し込む
- 契約者名義が両者で一致しているかを確認する
Broad WiMAXの乗り換え違約金負担キャンペーンは、Broad WiMAXで申し込みをした後、解約違約金の明細をメールで伝えるだけなので、とても簡単なのですが、注意点もあります。
絶対間違えてはいけないのが、解約するプロバイダとBroad WiMAXで申し込む名義が一致している事です。
違約金負担キャンペーンは現在開催中なので、そこは安心するとして、あとは申し込みの際に初期費用無料キャンペーンを適用させる事で、さらにお得にBroad WiMAXを利用できます。
初期費用無料キャンペーンの条件
- Webから申し込み
- クレジットカードで支払い
- 2つのオプションに加入 (契約後いつでも解約可能)
Broad WiMAXには、申し込み時に絶対利用したい『初期費用無料キャンペーン』があります。
条件と言っても簡単で、上記のWebから申し込み・クレジットカードで支払い・安心サポート・My Broad サポートの2つのオプションに加入するだけです。
オプションは申し込み時に加入しておけば良いだけで、不要であれば端末到着後にサポートページから簡単に解約できます。
個人的にはどちらも不要なオプションだと思うので、届いたらすぐに解約してしまいましょう。
申し込み時にだけ注意すれば、あとは旧プロバイダを解約して、違約金を負担してもらうだけで、最新機種でお得なWiMAXを快適に利用できます。
Broad WiMAXの違約金負担キャンペーンのまとめ
Broad WiMAXの他社乗り換えの際に違約金を負担してくれるキャンペーンは、他のプロバイダにはないBroad WiMAX独自のサービスです。
WiMAXは契約期間が長いので、更新月をすっかり忘れてしまい、気づけば再び2年・3年の契約期間が始まっているというユーザーはとても多いのではないでしょうか?
また、キャッシュバックキャンペーンを利用して申し込みをしたものの、キャッシュバックを受け取ることができずに高い月額料金で利用を続けているというユーザーも少なくないでしょう。
更新月まで我慢するのも悪い事ではありませんが、Broad WiMAXのこのキャンペーンを利用すれば、不満を持ったまま契約を続ける必要はありません。
最大19,000円の負担というと、ほぼ全ての違約金が補えるでしょうし、仮にそれより高い違約金が必要であったとしても、Broad WiMAXは月額料金が安いので、数ヶ月で差額分を取り戻すことも十分に可能です。
そのほかにも、契約期間中にどうしても機種変更したくなったなどの様々な需要に答えてくれるのがこのキャンペーンです。
まだまだ知っているユーザーが少ないサービスなので、解約違約金がネックになって踏み出せないユーザーは、ぜひ活用していきましょう。
Broad WiMAXの乗り換え違約金キャンペーンで申し込むにはこちらから