LINEモバイル公式サイトでは、SIMカードの販売だけでなく、スマホ本体の販売も行なっています。
公式サイトで端末を購入すれば、LINEモバイルのSIMに対応している端末しか販売されていないので、あれこれ悩む必要はありません。
また、LINEモバイル公式サイトでスマホとSIMをセットで買うと、LINEモバイルがすぐに使えるように、SIMカードを挿して初期設定を済ませた状態で届けてくれます。
そのため、格安SIMが初めての方や、設定が苦手な方でも不安なくLINEモバイルを始めることができます。
このページでは、LINEモバイルから販売されている端末の価格やスペックをまとめてご紹介したいと思います。
LINEモバイルで買えるスマホ本体の一覧とスペック比較
LIENモバイルで販売されているのは、安価なものからハイスペックなものまで様々です。
iPhoneの販売はされていませんが、端末が豊富にラインアップされています。
機種名 | OS Android |
サイズ | 防水 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Blade E01 | 5.1 | 5インチ | × | 13,800円 |
Huawei nova lite | 7.0 | 5.2インチ | × | 19,800円 |
HUAWEI P9 lite | 6.0 | 5.2インチ | × | 24,800円 |
arrows M03 | 6.0 | 5インチ | ○ | 32,800円 |
ZenFone™ 3 | 6.0 | 5.2インチ | × | 39,800円 |
LINEモバイルで販売されている端末は、現在上の表の6機種になっています。
スマホのみでタブレットの販売はしていません。おそらく需要はあるでしょうから将来的には販売されるかもしれませんね。
おすすめはコストパフォーマンスが良いHuawei nova lite
LINEモバイルで購入できるスマホの中で最もおすすめなのが、最近発売されたばかりの高コスパスマホHuawei nova liteです。
格安スマホの中でも、安定した人気を得ているHuaweiの最新モデルで、19,800円とは思えないスペックが搭載された、超人気機種です。
直接取り扱っている所も少ないですが、LINEモバイルならSIMとセットで購入することができます。
30,000円〜40,000円代のスマホを買うくらいなら、このnova liteの方が性能が良いので、多くの方におすすめできる端末になっています。
LINEモバイルの端末代金は一括支払いのみ
LINEモバイルでスマホなどの端末を購入する場合、キャリアでスマホを契約する時のように分割支払いには対応していません。
端末の代金を購入時に一括払いする必要があります。
これは一部の格安SIMでは対応していますが、LINEモバイルに限らずほとんどの格安SIMが端末は一括払いのみになっています。
格安SIMは月額料金が格段に安くなりますが、格安SIMに対応したスマホを用意する時だけ、初期費用が必要ですね。
DocomoかSIMフリーのスマホなら基本的にLINEモバイルで使える
LIENモバイルはDocomo系の回線を使ったMVNOなので、これまでDocomoで使っていたスマホがあれば、LINEモバイルのSIMさえ購入すれば、そのまま使用することができます。
同じように、SIMフリーのスマホを持っていれば、基本的にそのまま使用可能です。
auやSoftbankで使っていたスマホで、SIMフリー化していないものは使えないので、LINEモバイルを利用するには、新しい端末を用意しなければいけません。
LIENモバイルのSIMカードのみ購入される場合も、LINEモバイル公式サイトから簡単に注文ができます。