WiMAXの申し込みを分かりやすく解説

他社のWiMAXからGMOとくとくBBに乗り換えるには?

WiMAXには様々なプロバイダがありますが、UQ WiMAXやSo-net WiMAX,Biglobe WiMAXでWiMAXを契約していて、キャッシュバックや月額料金の割引があるGMOとくとくBB WiMAXに乗り換えたいと感がている方は多いのではないでしょうか?

このページでは他社WiMAXからGMOのWiMAXにお得に乗り換えする方法を詳しくご紹介しています。

WiMAXをGMOとくとくBBに乗り換える

他社のWiMAXからGMOとくとくBBに最もお得に乗り換えるには、現在契約中のプロバイダを更新月に解約して、新たにGMO WiMAXで契約することです。

その他には、契約期間中に違約金を支払って解約し、無理やり乗り換える方法もありますが、こちらはやはり負担が大きくなります。

それぞれの方法について詳しく解説していきましょう。

契約中のプロバイダを更新月に解約して乗り換える

この方法が一番シンプルで分かりやすく、解約違約金などが必要なく、乗り換えられる方法です。

WiMAXはどのプロバイダで契約しても、基本的には2年間の契約です。

ほとんどの方は、名称は若干違えど、Flatツープラスというプランで契約しているはずです。

WiMAXは24ヶ月目の更新月に解約をしないと、自動的に2年間の契約が再び継続されるという仕組みになっていて、24ヶ月目以外の解約については、1万円程度の違約金が必要な場合がほとんどです。

そのため、いくらGMOのWiMAXがお得でも、更新月以外の解約では違約金を支払わなければいけないというデメリットがあります。

最も負担が少なくてすむのは、しっかりと更新月に解約申請をして、解約を申し込んだらGMOとくとくBBに新規でWiMAXの契約を申し込むという手順です。

GMOとくとくBBをはじめ、WiMAXプロバイダは新規契約時に、月額料金の割引や高額なキャッシュバックが付けられます。

そのため、2年以上長期利用するメリットはほとんどなく、2年の更新月が終わるごとに他のプロバイダに乗り換えて行くというのが一番お得に運用する方法です。

更新月ではなくても解約して乗り換える

この場合は、解約するプロバイダの規約や契約していた期間によって異なりますが、多くの場合違約金が必要です。

例えば、あるプロバイダでWiMAXを1年3ヶ月利用していて、途中で料金の安いGMOのWiMAXに乗り換えるとします。

すると、元のプロバイダは2年間の更新月以外の解約になるので、契約時に定められて1万円前後の解約違約金が必要になります。

こうなると、いくらGMOのWiMAXがお得でも焦って乗り換えることはありません。

継続した場合と、GMOに乗り換えた場合と、どっちがお得か冷静に考えて行動する必要があります。

基本的にはそのまま継続し、上記のように更新月に違約金なしで解約し手から、新規申し込みという方法がオススメですが、次の方法だと、一応違約金分は取り戻すことができます。

GMOのキャッシュバックキャンペーンを利用する

その方法は、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンを利用する方法です。

例えば現在使っているプロバイダの解約違約金が9,800円だったとします。

時期にもよりますが、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンはWiMAXの新規契約で、30,000円前後の高額キャッシュバックがもらえます。

これを利用すれば、解約時に必要だった違約金を支払っても、2万ほどキャッシュバック金額が上回っているため、大きく損をすることはありません。

ただ、これも更新月まで待っていれば、キャッシュバックを全額他のことに使用できるので、勿体無いといえば勿体無い方法です。

この方法は、どうしても今すぐGMOに乗り換えたいという方や、規約違約金で一時的な負担があっても、後から高額なキャッシュバックがもらえる方が良いという方のみにおすすめする方法です。

現在契約しているプロバイダで、しっかりと解約できる時期や、違約金の内容についてチェックしておきましょう。